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本来指導される立場ですが

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全国的に何十年も前から素描軽視の風潮があるなか「生涯スポーツの町宣言」してる様似町で、
ひっそりと基礎デッサン講座が始まりました。
札幌でさえデッサンをやる場が減ってると聞いてる中、文化事業に力を入れない様似町にしては革命的な事業です。
町内外12名の人が集まりました、年齢は10〜60代。講師はわたしです。


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まずは描けない苦しみを再確認してもらうために、意地悪ですが難しいモチーフのガラスの浮き球を描くことに。
ほとんどの人が浮き球の丸いアウトラインを描いたら、すぐに縄の細部を描き始めます。
いきなり全体を見ることを忘れて、細部に走ってしまうのです。30分も描いたらもうギブアップ状態ですね。
描きたい気持ちがあっても、ものの見方を知らないと何度描いても間違いの繰り返しになります。

自分のことを棚に上げて、デッサンの重要性や造形的ものの見方を指導したつもりですが、
教え方が下手なのでどれだけ伝わったか、かなり心配だったりもします。
造形において遠回りのようで最高の近道がデッサンです。
参加者は途中でやめないで最後まで来ていただきたいですね(笑)。


Artsades_003

様似、新富は少しだけ雪が降りました。


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